Netflixで配信が始まったThis is I(ディスイズアイ)、“泣ける”し、観終わると前を向ける作品でした。
公式の紹介文でも、偏見に苦しむ望月春希演じる少年ケンジが居場所を見つけ、先駆的な医師(斎藤工)との出会いを経て「アイ」として輝き始める物語です。
同時にX(旧Twitter)上では、「最高」「爆泣き」「一気に最後まで見た」など、熱量の高い投稿が流れているのも印象的ですよね。
私も早速みました!
春希くんの演技力もしかり、斎藤工さんの厚みがより感情移入させる作品だなと見入ってしまいました。
1980年代が主となっているので、当時のことを考えると今ほど性について理解されていないだろうなと感じ、ぎゅっと胸が苦しくなりつつも
明日を生きるエネルギーになるなと感じています。
今回は公式情報を軸に、SNSの反応と個人的な感想をまとめます。
This is Iのあらすじとモデルとなった先生は?
骨格は、松田聖子のようなアイドルに憧れる少年・ケンジが、偏見やいじめの中で「自分らしさ」に迷いながらも、ショーパブで仲間と出会い、医師の支えを得てステージへ進む――という流れです。
気になる「モデルとなった先生(医師)は実在?」については、報道・作品情報で、タレントはるな愛の半生と、性別適合手術を担当した医師和田耕治との出会いが軸だと説明されています。
参考文献として、はるな愛さんの自伝『素晴らしき、この人生』と、和田医師を扱うノンフィクション『ペニスカッター:性同一性障害を救った医師の物語』が挙げられ、実話ベースの作品として位置づけられています。
80年代の曲がグッとくる!カラフルな世界観に没入
重いテーマなのに画がポップで、音楽がノスタルジーを引き上げますよね。キラキラの世界、現実で苦しむケンジ。そのギャップがまたなんとも言えませんでした。
プリンセス プリンセスのDiamondsなど、1980〜2000年代の名曲が物語を後押ししていたなと感じます。
SNSでも「80年代背景と空気感がいい」「80年代キラキラ」「当時の記憶が蘇った」といった投稿が複数見られ、懐かしさで感情が動く人が多い印象です。
また、投稿には「カラフルでキラキラな衣装」といった言及もあり、映像の“色”そのものに没入した人もいそうです。
大阪が舞台で、雑多で華やかな熱気が世界観を支えています。
斎藤工さん望月春希くんの演技力が素晴らしい!SNSでも絶賛
公式のキャスト欄には、望月春希くん、木村多江さん、千原せいじさん、中村中さん、吉村界人さん、MEGUMIさん、中村獅童さん、斎藤工さんが並びます。
演技について
ケンジがいじめられるシーンは見ているほうも辛く苦しく感じ、
また、ケンジが初めて憧れの聖子ちゃん衣装に身を纏った際の高揚感、
一瞬でパッと自分の世界が明るくなる瞬間を、丁寧に演じている春希くんは凄いな、と感じました。今後大ブレイクの予感です!
斎藤工さん演じる先生は、葛藤、医者の在り方について自問自答し、深く考えている姿も考えさせられました。
個々人を尊重し、ニューハーフの患者さんを呼ぶ際「彼女ら」と言っていることも、ああ、個性を大切にされている本当に良い先生だなと感じました。
一番の号泣シーンは、木村多江さん演じるケンジのお母ちゃんとケンジとの会話シーン。
ケンジのお母さんがケンジの好物なきんぴらを持参して、気づいていたよということに加え、「あたしの大事な子や」と言って抱きしめるシーンは、深い家族愛に胸がぽかぽかしました。
アイのキラキラしたメイクが夢だと、お母ちゃんがアイにメイクされているシーンまで。母親愛にぐっときました。
他にも、一緒に働いていたニューハーフのお姉さんの会話も好きでした。特に「おっしゃる〜」てやつ(笑)流行ったらいいな〜。
SNS投稿を眺めると、“褒められポイント”は下記のポイントでした。
・望月春希さんは「演技がうますぎる」「18歳と聞いて驚愕」など、驚き混じりの称賛が見られます。
・「はるな愛さんそのもの」「エアあややで記憶が蘇った」など、再現度を褒める声が見られます。
・斎藤工さんは「キーパーソン」「良かった」といった投稿が見られます。
・脇キャストにも「大阪感が増す」など、空気作りを褒める投稿が見られます。
観た人が「主人公の物語」だけでなく「和田先生の物語でもある」な、と生きるとは何か、という視点でも見れる作品でした。
当時のあややのモノマネが見たい!
きっとそう思ったのは私だけではないはず!探してみましたが当時は今ほどSNSも活発でなく、あまり出てきませんでした。
はるな愛さんがTV出てきたとき、かわいい〜!って思いましたよね。そしてあややも流行っていたのでめっちゃ笑った記憶があります。
自分らしく生きるとは、明日を生きる勇気をもらえる秀作
本作が刺さるのは、きれいな正解を押し付けず、「自分のままで生きたい」と願う人の痛みと、支える側の葛藤を、ちゃんとドラマとして見せるからです。
公式タグにも「心に響く」「友情」「心温まる」などが並び、感情の回路に寄り添う作りだとわかります。
SNSにも、「もっと自分の好きなように生きていい」
「寄り添う和田先生に泣けた」といった趣旨の投稿が多く見られました。
泣けるだけじゃなく、観終わったあと少し呼吸がしやすくなる――そんなタイプの秀作です。
まとめ
公式情報では、ケンジが“アイ”として輝き始める実話ベースのLGBTQ+作品として紹介されています。
はるな愛さんと医師・和田耕治さんの関係を丁寧に映し出されていました。
SNSでは「80年代の空気感」「懐かしの曲」「カラフルでキラキラ」、そして望月春希さんの演技への称賛が特に多く見られます。
元気がでないときや、息苦しい毎日にちょっと疲れたとき。また見返して生きるエネルギーを補充したいです。
素敵な作品でした!



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