BE:FIRST(ビーファースト)の新曲「ALL DAY」のMV(ミュージックビデオ)が公開されましたね!
もうチェックしましたか?
圧倒的なダンスパフォーマンスはもちろんですが、今回特に目を引くのがそのロケーションです。「廃墟の島」のような退廃的な世界観が、楽曲のクールな雰囲気と完璧にマッチしていて、思わず見入ってしまいますよね。
特に、メンバーの背景に映る「朽ち果てた団地」は、どこかホラー映画のような不気味さと美しさが同居していて、「一体ここはどこで撮ったの?」と気になっているファンの方も多いはず。
ネット上では「軍艦島(端島)じゃないか?」という声も上がっていますが、詳しく調査したところ、どうやら別の“聖地”が浮かび上がってきました。
今回は、MVの映像特徴と現地資料を徹底比較し、「ALL DAY」(オールデイ)のロケ地の正体に迫ります!
結論:ロケ地は軍艦島ではなく「池島」?!
結論から、「ALL DAY」の撮影場所は長崎県長崎市にある「池島(いけしま)」である可能性が極めて高いです。
池島は、かつて炭鉱で栄えた島で、現在は「第二の軍艦島」とも呼ばれています。
軍艦島(端島)と雰囲気が似ていますが、映像を細かく分析すると、池島特有の建築構造がいくつも見つかりました。
なぜ軍艦島ではなく「池島」だと言い切れるのか、その根拠を解説していきます!
映像分析で判明した「池島」推定の4ポイント
MVの各シーンと、実際の軍艦島・池島の遺構を比較した結果、以下の特徴が一致しました。
特徴的な「渡り廊下」のある高層団地
MVの中で、白いコンクリート造りの団地が数棟並び、その上層階同士が「連絡通路(渡り廊下)」で繋がっているシーンがあります。
実は、軍艦島の団地にはこのような棟間を繋ぐ渡り廊下はほとんど見られません。一方、池島に残る「旧炭鉱住宅」には、まさにこの形状の建物が現存しています。
現存する「炭鉱トロッコ」とレール
映像には、錆びついたトロッコ(鉱車)やレールが映り込むカットがあります。
軍艦島は建物の崩落が進んでおり、地上にこうした産業機械が綺麗に残っている場所は限られています。
しかし、池島は2001年まで採掘が行われていた「九州最後の炭鉱の島」であり、今でもトロッコの軌道や車両が当時の姿に近い状態で残されているのです。
背後に広がる「緑豊かな山」
軍艦島(端島)は島全体がコンクリートの護岸で覆われた人工島のような形状で、背後に大きな山は見えません。
対してMVの背景には、深い緑の山々や丘の地形が確認できます。これは、島自体に起伏があり森林に囲まれている池島の景観と完全に一致します。
巨大な煙突の存在
遠景に映る高さ30mほどの大きな煙突も重要な手がかり!
池島には、炭鉱関連の施設跡として巨大な煙突が今も立っています。
これも軍艦島にはない、池島ならではのランドマークです。
軍艦島?池島?比較表
調査結果をわかりやすく表にまとめました。
| 特徴 | MVの描写 | 軍艦島(端島) | 池島 |
| 建物の構造 | 上層階に渡り廊下がある | × ほとんどない | ◎ 酷似した団地がある |
| 産業遺構 | レールやトロッコがある | △ ほぼ消失 | ◎ 多数現存している |
| 地形・背景 | 背後に緑の山が見える | × 周囲は海のみ | ◎ 山や森に囲まれている |
| 煙突 | 高い煙突が確認できる | × 目立つものは少ない | ○ 巨大な煙突がある |
聖地巡礼を考えている方へ
もし「ALL DAY」の世界観を肌で感じたいなら、長崎県からフェリーで池島へ向かうことができます。
- アクセス: 長崎市の神浦港や西海市の瀬戸港から船で約12分〜30分。
- 注意点: 池島は現在も島民の方が生活している有人島です。撮影スポットを巡る際は、マナーを守り、立ち入り禁止区域には絶対に入らないよう注意しましょう。
軍艦島は上陸ツアーのルートが厳しく制限されていますが、池島はガイド付きの炭鉱見学ツアーなども充実しており、より深く廃墟や歴史に触れることができますよ!
まとめ
BE:FIRST「ALL DAY」のロケ地は、長崎県の「池島」であると結論付けました。
あのホラーチックで退廃的な団地の風景は、かつて日本のエネルギーを支えた歴史の跡そのものです。そんな重厚な場所で、最先端のパフォーマンスを繰り広げるBE:FIRST……。そのコントラストが、今回のMVの「凄み」を生んでいるのかもしれませんね。
もう一度、池島の風景をイメージしながらMVを見返してみると、また違った発見があるかもしれません!


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