M-1グランプリを見ないと今年が終わった気がしない。
お笑いは平々凡々な毎日を笑顔にさせてくれる、私の生きる源です!
令和ロマンが大好きな私ですが、今年のM-1の「敗者復活組」に着目してまとめてみました!
最新情報あれば追いかけていきます。
サンドイッチマンみたいに、敗者復活からの優勝もあるかも?!応援しています!
■ 「M-1グランプリ2025」敗者復活戦
□ 日時 ABCテレビ・テレビ朝日系
2025年12月21日(日)15:00~18:30
□ 会場 :東京・EX THEATER ROPPONGI
□ 出演者 司会:陣内智則 / 齊藤京子
出場コンビ一覧とプロフィール
おおぞらモード(NEW!)
- 所属事務所: 浅井企画
- 結成年: 2019年(2019年11月結成)
- ネタのスタイル: 男女コンビで、漫才とコント両方を行う。
長山アカリップ(ツッコミ)が哀愁と愛嬌を併せ持つもリスみか(ボケ)を楽しませようと奮闘するような掛け合いが特徴。
コントでは長山が女装する設定が多い。 - M-1過去の成績: 2025年大会で初の準決勝進出
(前年まで最高3回戦)。 - 家族エピソード: 特に公表されたものはありません
(男女の同僚コンビです)。
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20世紀
- 所属事務所: 吉本興業(大阪)
- 結成年: 2013年(NSC大阪35期の同級生で2013年結成)
- ネタのスタイル: 漫才とコントの両方を演じる。
ファンタジー世界観のコント漫才が多く、木本(ボケ)が役に入りきってボケ続け、しげ(ツッコミ)が大声で激しく突っ込むスタイル。 - M-1過去の成績: 2023年大会で準決勝進出。
他の年は3回戦や準々決勝止まり。2025年も準決勝進出。 - 家族エピソード: メンバー2人は地元山口見の同級生ですが、家族に関する特筆エピソードは特に公表されていません。
今夜も星が綺麗
- 所属事務所: プロダクション人力舎/SMA(異なる事務所所属のピン芸人同士で結成されたユニット)
- 結成年: 2020年7月
- ネタのスタイル: もともとピン芸人同士のコンビで、漫才を軸に活動。異色の取り合わせによる独特の空気感が特徴とされています(それぞれ別事務所所属のまま活動する珍しい形態)
- M-1過去の成績: 2024年大会で準決勝進出。2025年も準決勝進出。
- 家族エピソード: 三福エンターテイメント(ボケ)の実家は鹿児島県で鰹節工場を営んでおり、鰹節の知識が特技になるほど家庭の影響がある。
一方、ヒロ・オクムラ(ツッコミ)に家族絡みのエピソードは特にありません。
ひつじねいり
- 所属事務所: マセキ芸能社
- 結成年: 2019年
- ネタのスタイル: 細田祥平(ボケ)が繊細な関東人キャラ、松村祥維(ツッコミ)が大雑把な関西人キャラという正反対のコンビで、口喧嘩のようなしゃべくり漫才を展開する。
掛け合いのテンポと対照的な性格設定が持ち味です。 - M-1過去の成績: 2024年・2025年大会で準決勝進出(過去には3回戦・準々決勝止まり)。
- 家族エピソード: コンビは友人同士で、家族構成に関するエピソードは公表されていません。
フランツ(NEW!)
- 所属事務所: マセキ芸能社
- 結成年: 2019年(2019年8月1日結成)
- ネタのスタイル: 幼馴染の二人が放課後の雑談をしているような自然体の漫才が魅力で、息の合った会話劇が特徴です。
馬場健吾(ツッコミ)はダンスで感情表現する特技があり、身体を使った動きもネタに活かされています。 - M-1過去の成績: 2025年大会で初の準決勝進出予定(それ以前は3回戦進出が最高)。
- 家族エピソード: 二人は小学5年からの幼馴染であり、兄弟ではありません。家族に関するエピソードの公表は特にありません。
ゼロカラン(NEW!)
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2019年(2019年4月結成。2023年にフリーから吉本所属へ移籍)
- ネタのスタイル: 漫才を主軸に展開。
ツッコミのワキユウタの高い技術は霜降り明星・粗品にも評価されており、その鋭いツッコミが持ち味。
全体的に正統派のしゃべくり漫才で、若手屈指の実力派と言われます。 - M-1過去の成績: 2025年大会で初の準決勝進出(前年までは最高3回戦進出)。
- 家族エピソード: コンビは高校の同級生で、家族に関するエピソードは公表されていません。
大王(NEW!)
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2025年(2025年3月結成)
- ネタのスタイル: 結成間もないながら完成度の高い漫才を披露。
結成0年目で準決勝まで進出した快進撃は、準々決勝制度導入以降初の快挙となりました。
漫才の内容は二人のキャラクター性(山内仁平と渡辺ポットの掛け合い)を活かした正統派です。 - M-1過去の成績: 2025年大会が初出場で準決勝進出(新人ながら異例の躍進)。
- 家族エピソード: 元々別々に活動していた二人が組んだコンビで、家族に関するエピソードは特にありません。
センチネル(NEW!)
- 所属事務所: 太田プロダクション
- 結成年: 2020年(2020年7月結成)
- ネタのスタイル: 主に漫才。一方のトミサットはウガンダ人とのハーフですが、その点を前面に出すことなく“センス系”の振る舞いをしたがり、相方の大誠がズレを的確に指摘する巧みなしゃべくり漫才を展開します。
表情や身振りの面白さも評価されており、テレビ番組で「顔がスゴイね」と褒められたこともあります。 - M-1過去の成績: 2025年大会で初の準決勝進出。前年までは3回戦進出が最高でした。
- 家族エピソード: トミサットは日本人の母とウガンダ人の父を持つハーフで、家族全員英語を話せるのに彼だけ話せないというユニークな家庭環境です。また「父親の村と実家がゴリラに乗っ取られた」ことがあるというエピソードを持ちネタとして語っています。
イチゴ(NEW!)
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2021年(2021年8月結成)
- ネタのスタイル: 主に漫才。イクト(ボケ)が理解不能な奇想天外ボケを次々繰り出し、木原優一(ツッコミ)が振り回される内容が多い。全身を使った破天荒なネタが特徴で、観客を驚かせるような展開が持ち味です。
- M-1過去の成績: 2025年大会で準決勝に初進出(結成以降毎年挑戦し、徐々に成績を上げてきました)。
- 家族エピソード: コンビ名はイクトの元カノの好物(イチゴ)に由来しています。メンバー自身の家族に関する逸話は特に公表されていません。
カナメストーン
- 所属事務所: マセキ芸能社
- 結成年: 2010年(2025年がM-1ラストイヤー)
- ネタのスタイル: 中学からの同級生コンビで、まるで放課後の友人同士の会話を盗み聞きしているかのような自然体漫才が特徴です。
派手なボケツッコミではなく緩いやり取りで笑わせる新感覚のスタイルで、同業芸人からの評価も高い実力派です。 - M-1過去の成績: 2022年大会で決勝進出(3位)、2018年大会で準決勝進出など実績多数。2025年大会も準決勝進出を果たしました。
- 家族エピソード: 二人は幼馴染で兄弟ではありません。家族に関するエピソードの公表は特にありません。
ミカボ(NEW!)
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2021年
- ネタのスタイル: “あまりにも一般人すぎる”ことを逆手に取った漫才が特徴で、等身大の会話や素朴さを武器に笑いを生み出します。
派手さはないものの、声色や怒ったときの独特な声など二人の個性を活かした掛け合いが魅力です。 - M-1過去の成績: 2025年大会で準決勝に進出(初の準決勝進出)
- 家族エピソード: コンビは同期同士で組んだもので、家族に関するエピソードは公表されていません。
例えば炎
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2020年
- ネタのスタイル: 芸歴5年目(2025年時点)のコンビで、その名の通り「炎」のような激しいエネルギーを感じさせる漫才を繰り広げます。
奇抜なコンビ名が一度聞いたら忘れられないインパクトを与え、ネタ中のテンションも高いのが特徴です。 - M-1過去の成績: 2024年大会の敗者復活戦で持ち時間オーバーにより失格となり大きな話題に。
2025年大会では汚名返上とばかりに準決勝まで勝ち上がりました。 - 家族エピソード: メンバーは中学校の同級生同士で組んでおり、家族に関するエピソードは特にありません。
生姜猫
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2022年
- ネタのスタイル: ユニークなコンビ名同様、シュールかつスパイシーな笑いを提供する漫才が持ち味です。
ボケとツッコミの息は若手ながら抜群で、観客の意表を突く展開が特徴となっています(詳しい芸風は公式情報が少ないものの、準決勝まで勝ち残った実力派です)。 - M-1過去の成績: 2025年大会で準決勝進出(前年度は準々決勝進出)
- 家族エピソード: 家族構成やプライベートに関するエピソードは特に公表されていません。
ネコニスズ
- 所属事務所: タイタン
- 結成年: 2012年
- ネタのスタイル: コンビ名は「猫に鈴」(首に鈴を付けること)のことわざに由来。
シュールで風刺の効いた漫才やコントを展開し、タイタン所属らしい個性的な笑いを追求しています。
緻密なボケとツッコミのズレ具合で笑わせるスタイルが光ります。 - M-1過去の成績: これまで準決勝進出経験あり。2025年大会でも準決勝進出を果たしました(過去に大舞台での実績も積んでいます)。
- 家族エピソード: コンビは同じ大学お笑いサークル出身ですが、血縁関係はありません。家族に関するエピソードは特にありません。
ドーナツ・ピーナツ
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2014年
- ネタのスタイル: 主に漫才。ピーナツが癖の強いキャラクターを演じ、ドーナツがキレのあるツッコミを繰り出すスタイルで、二人とも北九州弁で掛け合うのが特徴。
テンポの良い掛け合いと方言混じりのやり取りで笑いを生み出しています。 - M-1過去の成績: 2023年・2025年大会で準決勝進出。
これまで決勝進出こそないものの、着実に成績を伸ばしている常連組です。 - 家族エピソード: 岩田(ピーナツ)はおばあちゃん子で、祖母がスナックを営む家庭で育ちました。
祖母は朝食代わりにタバコと麦焼酎を嗜む豪快な人物で、ひ孫の名前に焼酎の銘柄を提案したり、自身が孫のライブに無銭で乗り込もうとしてスタッフに止められるなど数々の伝説的エピソードがあります。
TCクラクション
- 所属事務所: グレープカンパニー
- 結成年: 2019年
- ネタのスタイル:
グレープカンパニー所属らしい勢いのあるコント漫才が得意です。
まるでクラクション(警笛)のように視聴者の注意を引く大きなリアクションや音響効果的なボケを織り交ぜ、相方がタイミング良く突っ込むスタイルを確立しています。 - M-1過去の成績: 2025年大会で準決勝に進出。過去には3回戦・準々決勝進出の経験があります。
- 家族エピソード: 家族構成やエピソードは公表されていません。
黒帯(ラストイヤー)
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2010年
- ネタのスタイル:
名前の通り「黒帯」の実力を感じさせる安定感ある漫才が持ち味。王道のボケとツッコミながら、緩急自在の間とテンポで笑いを取るスタイルで、玄人受けする実力派です。 - M-1過去の成績: 2023年大会で決勝進出を果たし、注目を集めました。その他、複数回の準決勝進出経験があります。
2025年大会も敗者復活戦に駒を進めています。 - 家族エピソード: コンビは学生時代からのコンビですが、兄弟ではありません。家族に関するエピソードは特にありません。
カベポスター(ラストイヤー)
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2014年
- ネタのスタイル:
絶妙な間合いと独特のボケセンスで知られる漫才コンビ。漫才中に壁に貼るポスターの如くボケが次々繰り出され、浜田順平(ツッコミ)が冷静かつ的確に突っ込むスタイルが特徴です。
練られた構成と安定感から、お笑いファンや業界内での評価も高いです。 - M-1過去の成績: 2022年大会で決勝進出(最終3位入賞)。2023年大会でも準決勝進出。2025年大会も敗者復活戦進出となりました。
- 家族エピソード: コンビは大学の落語研究会出身同士で、血縁関係はありません。家族についてのエピソードは特に公表されていません。
個人的に、大好き令和ロマンも注目していて、それをきっかけに
一緒に楽しんでます!!
スタミナパン
- 所属事務所: SMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)
- 結成年: 2014年
- ネタのスタイル: 名前が示す「スタミナ」たっぷりの元気漫才が売りです。畳みかけるようなボケとハイテンションな突っ込みで、観客を巻き込んで盛り上げる力があります。二人の掛け合いは息が合っており、勢いと笑いの持続力が魅力です。
- M-1過去の成績: 2025年大会で準決勝進出。過去には準々決勝進出経験あり。今大会で更なる飛躍を遂げています。
ミキ
- 所属事務所: 吉本興業
- 結成年: 2012年
- ネタのスタイル: 実の兄弟である昴生(兄・ボケ)と亜生(弟・ツッコミ)による兄弟漫才。
弟の素朴な疑問に兄が答えるも話がどんどん脱線し、最後には兄が甲高い声で鋭くツッコむパターンが多い。
古典的な漫才の型を現代風に仕上げるスタンスで、「誰も傷つけない漫才」をモットーとしています - M-1過去の成績: 2017年大会で決勝3位、2018年大会で決勝4位と2年連続ファイナリスト。以降も毎年準々決勝以上に進出しており、敗者復活戦からの勝ち上がり経験もあります。2025年大会も準決勝敗退となったものの、敗者復活戦に望みを繋ぎました。
- 家族エピソード: 実兄弟コンビで、2人の母親は伝説的タレント・上岡龍太郎さんの妹にあたります。つまり上岡龍太郎さんはミキ兄弟の伯父にあたり、この事実は後にテレビ番組等で話題となりました。また父親はフェリーの船長であることを亜生が明かしており、亜生自身は幼少期から釣り好きになるなど家族の職業の影響も受けています。
豆鉄砲
- 所属事務所: ワタナベエンターテインメント
- 結成年: 2018年
- ネタのスタイル: コンビ名「豆鉄砲(まめでっぽう)」のごとく、小さくてもキレのある笑いの“弾丸”を放つ漫才スタイルが特徴です。テンポよく繰り出されるボケに素早くツッコむ様子はまさに豆鉄砲のようで、勢いある若手漫才を展開しています。
- M-1過去の成績: 2025年大会で準決勝に進出。
- 家族エピソード: コンビはNSC出身ではなく、ワタナベコメディスクール育ちの異色コンビですが、家族に関するエピソードは特に公表されていません。
まとめ
準決勝から優勝者が出ることも夢ではない!
当日も応援しています〜!もう既に有名なコンビも今からのコンビも、当日の活躍、お笑いに対する熱量が見られることが楽しみです!
最新情報があれば追って追記します!

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