back numberが2025年NHK紅白歌合戦出場!「どうしてもどうしても」「水平線」に込められた想いは?

歌手
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2025年の大みそかを彩るNHK紅白歌合戦に、ついに back numberが出場決定!
NHKは12月11日、追加枠として白組に back number を発表し、今年の紅白に強烈な“感情ライン”が加わることになりました。

披露される楽曲は…

  • 「どうしてもどうしても」
  • 「水平線」(ストリーミング3億超えの名バラード)

この2曲は、いずれもオリジナルの世界観と深くシンクロする名曲。
back numberらしい“切なさと温度のある感情描写”が紅白のステージでどう響くのか、早くも注目が集まっています。

2025年紅白にback numberが追加出場!披露曲は「どうしてもどうしても」と「水平線」

NHKは11日、「第76回NHK紅白歌合戦」に back number(清水依与吏・浦本直維・志村太佑) が出場すると正式発表しました。

放送は 12月31日 夜7時20分〜

今年の紅白は追加枠による発表が続いていましたが、その中でも back number の選出は特に大きな話題に。

◆ 出場発表のポイント

  • 今年の“追加枠”の目玉として選出
  • デビュー15周年イヤー(2026年)に向けて勢いが増すタイミング
  • back numberは ストリーミング1億回超え楽曲が30曲以上 という化け物クラスの人気バンド

紅白のステージでこの2曲…泣かずに見れる自信がない。


「どうしてもどうしても」はどこで使用される?こめられた想い

NHKウインタースポーツ テーマソング

このような想いを胸に作詞されたとのこと。
コメントを読むだけでもジーン…としちゃいますね。

清水依与吏は「頑張れる時ばかりじゃないけれど、それでも諦めきれずにもがく人に同じ距離で鳴ってほしい」とコメント。競技者にも視聴者にも刺さる“まっすぐな励まし”が核です。

最高峰のアスリートが集い、挑み、鎬を削る瞬間の輝きにも、頑張れる時ばかりではないけれどどうにも諦めきれずに足掻き続ける人間が辿り着く煌めきにも、同じ距離で熱く、優しく鳴ってほしいと願いながら楽曲を制作しました。

競技者を志しながらも挫折し「頑張れなかった人間なんだ」と今もうずくまっている学生時代の自分に、「形も違うし時間もかかったけれど、君の目指したものに関わらせてもらえることになったよ。分からないものだね」と伝えてあげたいと思っています。

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「水平線」はどこで使用?曲の世界観と込められた想い

2020年の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)を目指していた高校生たちへ向けて

“青春の痛みと希望”を描く作品のテーマ曲として話題に。

「水平線」は、
人が大きな壁にぶつかったときの“悔しさ”や“前に進む力” を描いた曲。

もともとは高校生たちのインターハイ中止を受けたニュースを見た清水依与吏さんが書き下ろした楽曲で、
まっすぐで優しい応援歌として幅広い世代に刺さっています。

  • 夢を諦めない
  • 誰も見ていなくても努力は自分を強くする
  • 誰かの言葉が救いになる

という世界観で、曲と当時の時代の動きが驚くほどマッチしていました。


back numberといえば“エモさの化身”──紅白ステージへの期待は最高潮

back number の強みは
「誰もが抱える弱さを、綺麗な言葉にしすぎず、そのまま救ってくれるところ」

「水平線」では希望と痛みを、
「どうしてもどうしても」では切なくて苦しい恋心を、
それぞれまっすぐ歌い上げるバンドです。

紅白のステージでこの2曲が続けば、
“泣かせにきてるのでは…?”
と思うほどの破壊力になるはず。

歌詞の世界観そのままに、
2025年の大みそかは back number の“感情の花火”が打ち上がる夜になりそうです。


紅白2025:back numberの“泣ける2曲”が持つ意味

バンド最大級のストリーミング実績を背景に、確かな国民的ヒットを持つ存在。紅白の“年越しの物語”に、挑戦(どうしてもどうしても)と再生(水平線)というテーマを添える構図ですね。

わたしもしっかりチェックしたいと思います!

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