バドミントン選手の宮崎友香さんがかわいすぎる!と話題に。
可愛らしい姿から繰り出される鋭いショット!
バドミントン界隈を賑わす彼女のことが気になる方も多いはず。今回は「最近彼女のことを知った」という方に向けて高校や実績などを書きました。ぜひ追いかけて見てくださいね〜。
プロフィールと愛称
宮崎友花選手(ともか、2006年8月17日生まれ)は、
大阪市出身の女子バドミントン選手です。
公式プロフィールによれば、ニックネームは「ともちん」で、身長は164cmです。
高校は山口県立柳井商工高等学校を卒業し、現在は実業団チーム「ACT SAIKYO」に所属しています。
高校1年生だった2022年には世界ジュニア女子シングルス選手権で優勝し、世界ジュニア王者に輝いた実力者です。
実家は?家族もバドミントン一家だったの?
宮崎選手の実家や家族について公表されている情報は限られていますが、大阪市で育ち、小学1年生の6歳からバドミントンを始めたそうです。
高校進学を機に練習拠点を山口県に移し、柳井中学校(山口県柳井市)に在籍していました。
中学からは実家(大阪)を離れてチーム寮や強豪校での練習に専念したため、地元ではバドミントン一家というより、本人の熱意と家族の理解で競技を続けている印象です。
両親や兄弟については公式な発表がないため、詳しい家族構成は不明ですが、公表されたら追記しますね。
高校は?同じ高校の選手や実績は
宮崎選手の出身校である柳井商工高校は、全国屈指のバドミントン強豪校として知られています。
同校女子部は2024年の全国高校総体(インターハイ)で5年連続優勝を達成し、春の選抜大会と合わせた全国大会10連覇という偉業も達成しています。
毎年のように高校選抜や全国総体で優勝候補に挙がり、部員の多くが全国大会で好成績を残しているため、全国的に評価が高い学校です。
歴代の柳井商工高校出身選手としては、先述の宮崎選手のほか、田口真彩選手(ACT SAIKYO所属)などが挙げられます。
田口選手は柳井中学校から柳井商工高校へ進み、在学中に2023年世界ジュニア選手権で女子ダブルス優勝(玉木亜弥選手とのペア)を果たしています。
宮崎選手自身も2022年に同選手権の女子シングルスで優勝しており、柳井商工高校からは近年2年連続で世界ジュニア王者が輩出されています。
(おまけ) かわいい振袖姿が話題に
2025年12月に開催されたワールドツアー・ファイナルズ(杭州大会)を前に行われたパーティーでは、宮崎選手が鮮やかな赤い振袖姿で登場し、SNSで大きな話題になりました。
着物姿での写真が公開されると、ファンからは「まるで女優みたい」「透明感がすごい」「まじ可愛い」「天使かと思った」など絶賛のコメントが寄せられました。
競技中とは違う華やかで可憐な雰囲気が多くの人の注目を集め、写真投稿は瞬く間に拡散されました。
まとめ
宮崎友花選手は大阪出身で、高校時代から全国トップクラスの実力を示してきた女子バドミントン選手です。
愛称「ともちん」として親しまれ、世界ジュニア選手権優勝や全日本総合優勝など数々の実績を持っています。
柳井商工高校という強豪校の出身で、同校は全国大会で連覇を続ける名門チームです。
また、プライベートでは振袖姿がSNSを賑わせるなど、多彩な一面も魅力のひとつです。今後の活躍にも目が離せません。
参考文献
- ACT SAIKYOバドミントンチーム「選手・スタッフ紹介〈宮崎 友花〉」actsaikyo-badminton.jp
- 日刊スポーツ「宮崎友花、高1で前年準優勝者に勝利…どこまでいけるか」nikkansports.com
- Wikipedia「宮崎友花」ja.wikipedia.org
- 山口県立柳井商工高等学校ホームページ「バドミントン部」yanai-ct.ysn21.jpyanai-ct.ysn21.jp
- 山口県柳井市広報紙「広報やない」(2025年9月11日号)mykoho.jp
- デイリースポーツオンライン「女優かとおもった…期待の19歳美女アスリート、着物姿に反響」2025年12月16日daily.co.jp


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