ゴールデンコンビ2025の裏側(秘話)と歴代の優勝者は?

お笑い
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Amazon Prime Videoで話題を集めているお笑い番組
『最強新コンビ決定戦 THE ゴールデンコンビ』
2025年シーズンも放送・配信が進む中、YouTubeでは「特にすごかった芸人」「視聴者が一気に沸いた瞬間」に焦点を当てた解説動画が公開され、改めて番組の面白さが注目されています。

ここでは、その動画内容を踏まえつつ、初代王者・2025年の見どころ・番組の裏側まで整理していきます。


2024の初代王者は?

『ゴールデンコンビ』が初めて開催されたのが2024年
この年は「すでに出来上がったコンビ」ではなく、芸人同士が即席でコンビを組むというルール自体が新鮮で、

・ネタ作りの時間が極端に短い
・相方の癖やリズムをその場で理解しなければならない
・ウケなければ即脱落

という、かなり過酷な条件で戦う大会でした。

2024年の見事初代ゴールデンコンビに輝いたのは、令和ロマン・髙比良くるまとマヂカルラブリー・野田クリスタルのコンビでした。
私は個人的にお二人とも大好きなのでめっちゃ嬉しい!
敗者復活の時は手に汗握りました(笑)

私が得に笑ったところは、やっぱり決勝かな…もう、すごすぎて。リピで何度もみました笑(ろうそく齧るところも、ふいをつかれて爆笑したw)


特に面白かったと視聴者が沸いた部分はここ

今回の各媒体で特に強調されていたのが、
「2025年大会で、視聴者が一気に空気を持っていかれた瞬間」です。

具体的には、

・即席とは思えないほど完成度の高い掛け合い
・片方のボケを、もう片方が“想定外の方向”に広げた瞬間
・ネタ中に起きた小さな事故を、そのまま笑いに変えた対応力

こうした場面で、
「この2人、今日初めて組んだよね?」
と感じさせるコンビが登場し、SNSでも

「ここが一番笑った」
「鳥肌立った」
「この瞬間で勝負決まったと思った」

といった反応が一気に増えました。

動画内でも、芸人個々の地力が一瞬で噛み合った場面が“特にすごかった例”として紹介されています。


2025の優勝コンビは?

アンガールズの田中卓志さんと真空ジェシカの川北茂澄さん!

田中さんは人気お笑いコンビ・アンガールズのツッコミ担当、川北さんは漫才コンビ・真空ジェシカのボケ担当で、ともに実力派として知られています。
番組では田中さん自身が「この芸人と組めば絶対優勝できる」と考える相方に川北さんを指名し、新コンビを結成しました!

過去にほとんど交流がなかった二人ですが、田中さんは川北さんが「M-1グランプリ」3年連続決勝進出という実績を持つ点や独創的なボケセンスに大きな可能性を感じたとお話しされていましたね。

優勝時のネタと決勝ステージの内容

優勝コンビが勝ち抜いた決勝ステージ(ファイナルステージ)では、用意されたシリアスなドラマシーンに即興で参加し、それを“笑いに成立させる”高度なコントが求めらます。

最終舞台は公園のセットで、ゲスト俳優の間宮祥太朗さんと田中樹さんが緊迫感ある芝居を展開。
田中・川北コンビを含む残り3組の芸人たちは、その張り詰めたシーンに割って入りつつ、空気を壊さずオチまで笑いに持っていくという即興力を競い合いました。
田中・川北コンビは、自分たちが引き当てたエンディング台詞(3択から事前抽選)「やれやれ、正月旅行はキャンセルだな」を活かしつつ巧みに笑いに繋げ、見事観客を沸かせました。

こうした田中さんの論理的ツッコミ川北さんの予測不能なボケの化学反応が冴えわたり、会場を大爆笑に包んでいましたね。
(※川北さんは型破りなボケで定評があり、田中さんの冷静な突っ込みとの対比が鮮烈でした)。

いや〜、、ゴールデンコンビです!!


2025開催の裏側を暴露?

『ゴールデンコンビ2025』の裏側として語られているのが、
芸人たちの消耗度の高さです。なんと連続出場のせいやさんが舞台裏秘話をお話しされていましたね!
特に印象的だったのはこちら。

・ネタ合わせの時間がほぼない
・相方との相性が本番でしか分からない
・1回の失敗が即脱落につながる緊張感

この状況で求められるのは、
「面白いネタを持ってくる力」ではなく、
“相手を瞬時に理解し、笑いに変換する能力”

動画内でも
「ここで芸人としての地力が丸裸になる」
「経験値がものを言う大会」
と語られており、ゴールデンコンビが単なる企画モノではない理由がよく分かります。


ゴールデンコンビ2026も既に待ち遠しい!

『ゴールデンコンビ』は、
・即席
・一発勝負
・総合力勝負

という条件が揃った、今の時代では珍しいほどストイックなお笑い大会です。

2024年の初代王者が基準を作り、
2025年はさらにレベルが上がった戦いが続いている今、
「じゃあ2026年はどうなる?」と期待が膨らむのも自然な流れ。

芸人の本気が見えるこの大会、
次回大会も待ち遠しい――
そう思わせてくれるだけの熱量が、2025年シーズンには確かにあります。

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