緊急取調室のファイナルシーズン、8話9話にご出演されていた伊丹役イケメンは一体だれ？そう思った方は私だけではないはず..！
主演・天海祐希の取調官・真壁有希子が、取調べ専門チーム＝通称・キントリのメンバーと共に、被疑者たちと密室で“言葉の銃撃戦”を繰り広げます！
長い期間愛されているこのドラマですが、着目したのは警察学校の学生役「栗原颯人」さん。
短いシーンでも圧倒的な存在感を放っていました！
今回は、栗原さんって何者？wiki風のプロフィールから経歴、ご出演映画までを追って行きます！
栗原颯人のプロフィールとSNS
栗原颯人（くりはら・はやと）さんは、1999年12月29日生まれの俳優・モデルで、新潟県出身です。
ボクシングと卓球が特技で、抜群のスタイルを活かしモデルとしても活躍。
趣味は料理、銭湯巡り、DJ、ビリヤード。
所属事務所は鈍牛倶楽部で、CMやミュージックビデオにも多数出演しています。
鈍牛倶楽部には有名な光石 研さんなども所属されています！
デビューからキャリアまでの経歴
栗原は演技未経験ながらモデルを始めてわずか2か月後、映画『HAPPYEND』(2024年公開)のオーディションに挑戦し、主人公・ユウタ役に抜擢されました。
同作は高校生たちの恋愛を描く作品で、第81回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門にも正式出品され、注目を集めました。
撮影当時、監督の空音央（くうおと・なか）から「楽しんでやろう」と声をかけられたことで緊張がほぐれ、自然体で臨むことができたと振り返っています。
『HAPPYEND』のヒロイン・ユウタの母親役を渡辺真起子さんが演じる場面では、
演じながら実際の母親を思い出して涙があふれたと語り、「演技力じゃなく、その場の居方を学んだ」と貴重な経験になったことを明かしました。
この映画で俳優としての手応えをつかんだ栗原は「もっと俳優をやってみたい、突き詰めて勉強したい」と意欲を燃やしたとのこと。今回のドラマ出演も意気込まれていたのだろうと思います！
その後も活動は多方面に広がり、2025年にはテレビドラマや短編映画にも出演しています。
ABCテレビ（朝日放送）で2025年1月から放送の学園ドラマ『恋愛革命』では、やんちゃな先輩・芸間敦（あづま）役でレギュラー出演が決まりました。
同年10月期のテレビ朝日ドラマ『緊急取調室 第5シリーズ』では警察学校生の伊丹学人役、テレビ東京系ドラマ『シナントロープ』では謎めいた青年シイ役で出演。
さらに、大阪アジアン映画祭などで上映予定の短編映画『ブルー・アンバー』（2025年制作）では主演を務めています。
出演作品（映画/TV/CM）
- 映画
- 『HAPPYEND』(2024年公開) – ユウタ役
- 『ブルー・アンバー』(2025年制作) – 木崎翔也役
- テレビドラマ
- 朝日放送テレビ（ABC）『恋愛革命』(2025年) – 芸間 敦（あづま・あつし）役
- テレビ朝日系『緊急取調室 第5シリーズ』(2025年) – 伊丹 学人（いたみ・まなぶ）役
- テレビ東京系『シナントロープ』(2025年) – シイ 役
- CM出演
- 東京シティ競馬（「東京ダービー」など）、
デュエル・マスターズ、
LIPPS BOY（美容サロン）、
Zoff（メガネ）、Spotify、
シュウ ウエムラ（化粧品）、
ロト・ナンバーズ（宝くじ）など。
- 東京シティ競馬（「東京ダービー」など）、
インタビューから見える役作りと展望
演技を学び始めて間もない栗原さんですが、
インタビューでは共演者や監督への敬意や自己分析がうかがえます。
監督から「自身を出していい」と言われたことで役と自分の境界が近づいたことを明かし、主人公ユウタについて「『100%僕だと思いました』」と感じたことを語っていました。
実体験を投影した母親とのシーンでは「めちゃくちゃ泣いてしまった」と述懐し、強い没入感があったと振り返っていましたね。
さらに今後については「もっといろいろやってみたい」「自分とは違うタイプの役やいろんな作品に出て、影響力のある人間になりたい」と意欲を語っているようです！
コツコツと経験を重ねながら、自分らしい演技を追究し続ける姿勢が伝わります！
いずれも本人へのインタビュー記事からの引用であり、今後の活躍に注目が集まります。
参考資料: 公式プロフィールや映画・ドラマ情報サイト、および雑誌・Webメディアのインタビュー記事
まとめ
まだデビューして間もないながらも圧巻の存在感を放つ栗原さん。
これから益々人気は急上昇していくことと思います！
活躍に目が離せませんね。応援しています〜！
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