【鹿児島 桜島】1年ぶりに噴火!噴火した際に気をつけることは?できる備えについてをまとめてみた

桜島噴火イメージ 災害情報
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2024年10月18日以来に鹿児島にある桜島が噴火したNEWSを目にしました。
よく噴火するイメージがある桜島。
今回は噴石が火口から1・2キロの5合目付近まで達したとのことで、火砕流は確認されていないそうです。
今回は、旅行者向けにも「噴火する際に気をつけるべきこと」や「備え」を中心に記事にしてみたので、
ぜひ一緒に見て、いざというときの安心材料にしてもらいたいと思います。

鹿児島のシンボル 桜島について

桜島が人気な理由

1. “生きている火山”を間近で感じられる特別な場所

  • 桜島は世界的に見ても活動が非常に活発な火山で、噴煙が上がる様子を日常的に観察できます。
  • 一般の観光地ではあり得ない「噴火する山を見られる」こと自体が大きな魅力。
  • 海を挟んで鹿児島市街から見える姿は圧巻で、日常の風景として火山を感じられる珍しい環境です。

2. フォトスポットとして圧倒的に魅力的

  • 桜島は見る角度によって山の形が大きく変わるため、写真映えすると人気。
  • 早朝・夕焼け・噴煙が上がるタイミングなどで表情が違い、カメラ愛好家にも支持されています。
  • 鹿児島の象徴として「絶景」のアイコン的存在。

3. 大地のパワーを感じる観光体験が豊富

桜島では火山の恵みを活かした体験が多くあります。
例えば、、

● 温泉

桜島・錦江湾周辺には良質な温泉が多数。
火山熱を感じられる露天風呂も人気。

● 溶岩地帯の散策(溶岩なぎさ遊歩道など)

噴火で流れた溶岩の上を歩ける珍しい場所。
地球の歴史を肌で感じられる。

● 地熱を利用した料理体験

地熱蒸し卵や温泉蒸し料理など、火山ならではの食体験も魅力。


4. 桜島大根・桜島小みかんなど“火山の恵み”の名産品

  • 桜島大根は世界一大きい大根としてギネス記録を持つほど有名。
  • 桜島小みかんは日本最古の品種ともいわれ、味の濃さも人気。
  • 「火山の土壌が育てる特別な農産物」として注目度が高い。

5. 鹿児島のシンボルとしての強い存在感

  • どこからでも見える圧倒的なアイコン性。
  • 鹿児島県民の「桜島への愛着」が強く、地域文化として根付いている。
  • 県外や海外の人にとっても「鹿児島=桜島」というイメージが定着。

6. 世界的にも珍しい“街と共存する火山”
  • 鹿児島市街地からフェリーで約15分という場所にある山。
    こんなに都市に近い火山は世界的にも稀で身近な存在として認識されています。
  • 「人々が火山とともに暮らしている」というストーリーに興味を持つ旅行者が多いです。

7. 教育・学術的にも価値が高い
  • 火山学の研究対象として世界中の学者が訪れるほど注目度が高い桜島。
  • ジオパークにも認定され、学びの場としても魅力的!

桜島の噴火を引き起こす要因は?

マグマ・火山ガスの蓄積
桜島は、約2万2千年前に大きなカルデラ(姶良カルデラ)が形成され、その後このカルデラ縁から桜島が再び活動を続けています。火山活動が活発であるため、マグマや火山ガス(二酸化硫黄など)が地下にたまりやすい状態です。

地殻・地下の変動・地震活動
大きな噴火の前には地震が頻発したり、地下変動(地盤の隆起・変形)が観測されたりすることがあります。例えば、1779(安永8)年の大噴火では「数日前から地震頻発、井戸水が異常」といった前兆が記録されています。

ガス圧・火道の状況
マグマが上昇するとともに火山ガスが抜けにくくなると圧力が上がり、それが爆発的噴火のトリガーになることがあります。

降灰・溶岩・火砕流など複数の噴火様式
桜島では、軽石・火山灰・溶岩流・火砕流・噴石の飛散など様々な噴火現象が報告されており、これらも「いつ・どの程度」で起こるかは地下の状況次第です。

ウィキペディア+1国土交通省QSR+1気象庁データ

いざというときの備えは?

桜島付近において噴火が起こったとき、住民・観光者が注意すべきポイントを整理します。

(1) 火山灰・噴石・火砕流・弾道噴石

  • 噴火に伴い、火口近辺では 大きな噴石(弾道を描いて飛ぶもの)火砕流 の発生に警戒が必要です。
    特に火口から概ね2 km圏内では危険性が高いとされています。
  • 風下側では、火山灰だけでなく 小さな噴石が遠方まで風に乗って降る 可能性があります。
  • 爆発による 空振(爆風) によって窓ガラスが割れるなどの被害も報告されています。
    窓ガラスからは離れたほうが安心です。

気象庁データ+1

(2) 火山灰への対応

  • 火山灰は2 mm以下の微粒子であるため、皮膚を傷つけるわけではないものの、目・呼吸器・衣類に付着するなど生活上の影響があります。
  • 対策としては、降灰時には「建物内に避難」「窓・ドアを閉める」「衣服や車を灰から守る」「洗濯物を屋外に出さない」「外出を控える」などがあります。
  • また、降灰後に降雨がある場合、 火山灰が水と混ざって土石流等の二次災害 を引き起こす可能性があります。

桜島ジオパーク+1ウェザーニュース+1気象庁データ

(3) 避難・警戒情報の確認

  • 噴火警戒レベルや入山規制(火口周辺警報など)を気象庁・地元自治体からの情報で常に確認することが重要です。
    桜島では「噴火警戒レベル3(入山規制)」が出されている状況が継続しています。
  • 災害時には自治体の避難指示・避難場所・経路を予め確認しておくことが必要です。
  • また、桜島付近では 降灰メールサービス などによる速報配信があり、
    登録しておくと便利です。

気象庁データ南日本新聞デジタル

(4) 日常的な備え・行動

  • 火山灰が降っている時
    • 出来るだけ外出を控える。
    • マスク・ゴーグル装着(特に目・呼吸器に影響あり)
    • 車を運転する場合、灰で滑りやすくなる・視界不良になるので慎重に。
  • 室内で
    • 窓・換気口を閉じる。
    • 灰を掃除する際は「湿らせてから掃く」など飛散しない工夫を。
  • 火口周辺に近づかない
    • 火口から2 km以内(場合によっては1 km以内)では噴石・火砕流のリスクが非常に高いため、入山禁止などの指示があれば必ず従うこと。

ウェザーニュース

まとめ

桜島は単なる観光地ではなく、
自然の迫力・人々の暮らし・文化・食・歴史
すべてが火山と結びついた“個性の塊”のような土地です。

これからも「いざ」というときには、落ち着いて適切な行動をとることで
旅行に行く際も心から楽しめるようにする必要があると思います。
まずはできることから。
今からやれることをやろうと思います!

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